商品カタログ > フロート板ガラス | ||||||||||||||||||
フロート板ガラスは、1960年代に開発されたフロート法(熔融金属の上にガラス素地を流し、火造りのまま連続成型する画期的な方法)により製造が開始されました。以来旧製造方法(機械引上げ法)に代わり、現在では全世界的に普及している透明板ガラスです。昨今、板ガラスの二次加工技術が高度化した背景には、製造開始以来培われてきた素板(もといた)としての高品質なフロート板ガラスの素晴らしさが存在しているのです。 | ||||||||||||||||||
●フロート板ガラスは、高い平面精度をもっているため、すぐれた透視像が得られます。 ●火造りの面をもち透明で平滑なため、採光性にすぐれています。 ●フロート板ガラスは、最大幅約3m、長さ約10m、呼び厚さ19ミリまでの大板ガラスが生産可能です。そのため、大開口部の構成に自在に使用できます。 |
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●一般建築物、高層建築物、店舗、住宅などの内外装用、温室。 ●装飾用ガラス、鏡の素板。 ●各種ガラススクリーン。 ●ショーケースなどディスプレイ什器。 |
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JRセントラルタワーズ(名古屋市) | ||||||||||||||||||
すり板ガラスは、フロート板ガラスの片面をけい砂や金属ブラシですってツヤを消し、不透明に加工した板ガラスです。 | ||||||||||||||||||
●プライバシーの確保 透視性をさえぎりながら、適度にやわらげられた光を均一に採り入れます。 ●光の拡散と透過 |
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●間仕切り、住宅などの窓。 ●家具。 |
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